・2020年2月14日　修了生の寺本将行先生（現大阪大学医学部附属病院・初期研修医）がアメリカ心臓協会のEPI|Lifestyle 2020 Scientific Sessions Conference における2020 Paul Dudley White International Scholarに選ばれました。
本賞は各国の最優秀演題発表者に与えられるものです。本カンファレンスは2020年3月3〜6日にアメリカ合衆国アリゾナ州フェニックスにて開催されます。


・2020年2月05日　修了生の上田洋行先生（現住友病院・初期研修医）の論文「Three-Color Simultaneous Live Imaging of Autophagy-Related Structures」が「Autophagy: Methods and Protocols / Springer-Nature」に掲載されました。
https://link.springer.com/protocol/10.1007%2F978-1-4939-8873-0_14


・2020年1月22日　修了生の安水良明先生（現大阪大学医学部附属病院／大手前病院・初期研修医、大阪大学免疫学フロンティアセンター・実験免疫学・招聘研究員）の論文「Genome-wide natural selection signatures are linked to genetic risk of modern phenotypes in the Japanese population」が「Molecular Biology and Evolution」誌に採択されました。
https://doi.org/10.1093/molbev/msaa005


・2020年1月22日　MD研究者育成プログラム参加学生5年次5名が、「2020 The 2nd Osaka University-OIST Symposium: Neuroscience, Immunology and cutting-edge technologies including imaging」にて研究発表を行いました。
https://groups.oist.jp/odr/event/2nd-osaka-university-oist-symposium


・11月23日　「西日本医学生学術フォーラム2019」を本学主管にて開催しました。三重大学、岡山大学、島根大学、山口大学、香川大学、徳島大学、愛媛大学、熊本大学、大阪大学より50名の学生・教職員が参加のうえ、研究発表・特別講演・ポスターディスカッションを行いました。本学3年次学生が実行委員を務め、また8名が研究発表を行いました。
https://www.m.ehime-u.ac.jp/sfmswj/


・11月20日　修了生の三谷智樹先生（現大阪大学医学部附属病院・初期研修医）の論文「Advanced CUBIC tissue clearing for whole-organ cell profiling」が「nature protocols」誌に採択されました。
https://doi.org/10.1038/s41596-019-0240-9


・11月18日　MD研究者育成プログラム参加学生竹内太郎さん（5年次）が統計データ分析コンペティションで優秀賞を受賞しました。受賞テーマは、「我が国における人口増減の決定要因」であり、受賞論文は2020年春に日本統計協会の専門誌『統計』に掲載される予定です。
http://www.med.osaka-u.ac.jp/archives/20155


・11月7日　MD研究者育成プログラム6年次修了発表会を行いました。本年度は13名の学生が基礎医学研究を遂行し、プログラムを修了しました。


・9月23日　修了生の三谷智樹先生（現大阪大学医学部附属病院・初期研修医）が第28回日本バイオイメージング学会学術集会・第6回国際バイオイメージングシンポジウムにおいてThe Best Imaging Award "Carl Zeiss Award"を受賞しました。


・4月29日　「平成31年度MD研究者育成プログラム全国リトリート」が「第30回日本医学会総会2019中部」とともに名古屋で開催されました。北海道大学、順天堂大学、東京大学、金沢大学、福井大学、山梨大学、名古屋大学、名古屋市立大学、三重大学、滋賀医大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、岡山大学より90名の学生・教職員が参加し、本学からは学生9名が研究発表を行いました。口演発表4演題・ポスター発表57演題中、本学の秋山理さん（6年次）が優秀口演発表賞を、井村祐己さん（4年次）が優秀ポスター発表賞を受賞しました。

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